THOUGHT
人はいつか死ぬモノである。
長くは生きられない。
そう、今生きている人は必ず死ぬの。
そう、俺も、おまえも。
両親だってそうだ、未来に産まれてくる子供もそうだ。
俺らの命は短い。
100年もいきられない。
俺らはあと生きられるのは「いままで生きてきたぶん」を4倍したぐらい。
『俺らはこの世に生まれてくるときから、死ぬ日はきめられているんだ』
いつかは死ぬ。 いつかは亡びる。
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俺が生まれてきても誰も喜ばなかった。
逆に、誰かが泣いていた。
俺って生まれてこなきゃよかったのかな。
花火みたいに散ってしまおうか
そう思いながら夏の夜を過ごす。
俺は花火みたいに美しくは散れないと思う。
赤い血をだし 無残な姿で散る姿しか見えない。
いいんだ、これが俺のやり方なんだ。
俺らしい散り方なんだ。
解説文
えっと、のせて頂きまことに感謝しております(ー_ー;..)
友達と花火見に行ってきたり、お祭り行ったりして思ったときに
やっぱ俺って人に迷惑するだけの人間だからさ(もちろん、したくてしてるんではな
い)、この世に必要ないんかなって思って書いた詩です。
あ、この時マイナス思考だった(っていうのと、悲しかった)から こんな詩かいた
だけやから、こんな少し悲しめの詩になっただけやから・・・。
まぁ気軽に読んでもらえれば幸せです。
感想
カッコいい・・・・この一言に尽きる・・・・
やっぱり「死」ってよく分からないってつくづく思うな・・・・