THOUGHT

人はいつか死ぬモノである。

長くは生きられない。

そう、今生きている人は必ず死ぬの。

そう、俺も、おまえも。

両親だってそうだ、未来に産まれてくる子供もそうだ。


俺らの命は短い。

100年もいきられない。

俺らはあと生きられるのは「いままで生きてきたぶん」を4倍したぐらい。

『俺らはこの世に生まれてくるときから、死ぬ日はきめられているんだ』

いつかは死ぬ。 いつかは亡びる。




++++++++++++++++++++++++++++



俺が生まれてきても誰も喜ばなかった。


逆に、誰かが泣いていた。


俺って生まれてこなきゃよかったのかな。

花火みたいに散ってしまおうか


そう思いながら夏の夜を過ごす。


俺は花火みたいに美しくは散れないと思う。

赤い血をだし 無残な姿で散る姿しか見えない。


いいんだ、これが俺のやり方なんだ。

俺らしい散り方なんだ。

解説文
 えっと、のせて頂きまことに感謝しております(ー_ー;..)
 友達と花火見に行ってきたり、お祭り行ったりして思ったときに
やっぱ俺って人に迷惑するだけの人間だからさ(もちろん、したくてしてるんではな
い)、この世に必要ないんかなって思って書いた詩です。
あ、この時マイナス思考だった(っていうのと、悲しかった)から こんな詩かいた
だけやから、こんな少し悲しめの詩になっただけやから・・・。
 まぁ気軽に読んでもらえれば幸せです。

感想
カッコいい・・・・この一言に尽きる・・・・
やっぱり「死」ってよく分からないってつくづく思うな・・・・