旅立ちの日

 いつもと変わらない朝を迎えて、でも心は少し違ってた。
朝ごはんはおいしくて、思わずたくさん食べていた。
そんなこんなで準備して、いつものように家を出る。
だけどいつもと違う朝、いつもの道を走り出す。
いつもと変わらない朝を迎えて、いつものように話しかける僕。
そしたらみんないつもと変わらなかった。
どきどきしてたのは僕だけだったと、半分安心、半分がっかり。
そんな事を思いながら体育館へ。
これで最後。
だけどいつもと変わらなかった。
変わらないはずがやっぱり違った…

…全部が終わって教室に戻ると、いつものように先生が来た。
先生はいつものように教室に入り、いつものように話し出す。
そのころになってもう、気持ちは抑えられなかった…
だけどやっぱり最後までいつもどおりだった。
そしていつもどおりに校門を出て、もう戻らない道を帰って行った…

そんな夢をさっき見ていた…

あとがき

ども!久しぶりに書下ろしです。(全部書き下ろしかww)
現在午前5時です。これで3日3晩寝てません。
どうも最近体調が安定しません。
でもそのほうが気持ちよく書けるんですよね。
複雑ですww
こんな夜中は暇でしょうがなかったんで塾&学校の宿題やってました。(これマジ)
そんな感じでこの作品はさっき頭に浮かんだ情景をそのまま書きました。
きっと卒業式はこうなるんじゃないかって思って。
いつもと変わらないけどちょっと違うみたいな…
はい。長くなってしまいましたが、お読みいただきありがとうございました!
って事で早くウィンドウを閉じてください!!