SAKURA FUBUKI

さくらがふぶく夜
 私はさくらの木の下で捨てられた。
桜の花が舞う夜空、スポ?トライトが当たる中
 私は周りを見ていた。
人は私にきずかないかのように
 無視し 通りすぎていく
朔羅撫蕗、桜は日本の象徴である。
 だけど、桜はふぶく。とてもかなしく、さびしく、むなしく。
とてもせつないような名前、その名前を付けた自分。
明けましておめでとう。
  一人さくらがふぶく夜、除夜の鐘を聞きながら
 そう心に聞かせた。


《解説文》
 私が自分のペンネームを決めたときに思いついた詩です。
悲しいって思うかもしれませんが 私の名付け理由ともぉしますか・・・・。
どんなかんじですかねぇ〜〜〜?

感想
非常にイイ!!どこか僕と同じ書き方のようにも思います。でも、朔羅さんのほうがカコイイ・・・僕ももっともっと修行しよう!!