自分の部屋の自分のベットの上に仰向けになってる自分
 
考えたこと
 
 
・自分のこと
 
・他人のこと
 
・幸せのこと
 
 
自然に涙が出た。
 
悲しくもないのに うれしくもないのに イヤなこともなかったのに
 
 
 
ただ 
 
天井の一点を見つめ 何かを考え 何かを思った
 
 
 
詩にしようと思った。
 
何となく自分のためだけに
 
かっこいい言葉をただならべてるだけのいつもの詩はやめようと思った
 
別に褒められるために詩を書くんじゃない
 
お世辞をもらうためでもない
 
共感してほしいわけでもない
 
むしろ
 
 
けなされたい
 
 
 
目が見えるって幸せだよね
 
耳が聞こえるって幸せだよね
 
そう思える人は幸せなの?
 
 
 
 
 
もう  やめよう

解説
テレビを見てて、目が見えない人と、耳が聞こえない人のことやってて
それを見て幸せって何かなってベットの上で考えてたわけよ!
それで、自分の詩は何を伝えたいのだろうってなってぇ〜・・・・
それでいつもとは少し違う詩を書いた。(つもり。)

感想
心に問いかける感じで、こんなに人に訴えかけるような詩、僕も書けたらいいな〜って思います。