風中之旅路

 僕は今風の中を行く。
今までの色んな風に向かって行った。時には追い風に流されるままに進んでいった。
僕は明日何処へ向かうのだろう?それは風だけが知っている。
どんな風かも分からない。そんな風たちだけが知っている。
僕はその風に流されるだけ。でも時々はその風に向かって進む。
それはたった一つ、僕が決めた旅の決まり。
向かい風を感じたら、それには向かって行こうって。
だけども風が進めてくれればそれには素直に進もうって。
それがたった一つ、僕の決めた旅の決まり。
単純だけど、結構難しい決まり。
でも一つ決めたことだから、これくらいはやってみる。
だんだん風が強くなってきた。
今度は向かい風かな?
こんなに強い風だって、進み出したら問題無い。
さぁ、次の風は何処へ向かうの?

解説
 何も考えず頭空っぽのまんまで書き上げました。
なんか自分の中では風に向かっていったり、気分によっては風に流されるままに進む・・・みたいな映像を頭に浮かべつつ書きました。
でも「かな?」とか「向かうの?」って・・・・そんな年でもねぇだろうがョ。(殴)
その辺はご愛嬌って事で。(おぃ&ロケ殴)
次はどんな詩が出来るかな?(ロケラン※でぶっ飛ばされた。)
(ロケラン・・・ロケットランチャーの事。大変攻撃力の強い個人装備用にできる武器)